「まだ大丈夫かな」と思っている外壁や屋根。
でも、小さな劣化サインを放置してしまうと、後々大きな補修が必要になることも…。
今回は、塗り替え時期の目安となる「見逃してはいけない5つの劣化サイン」をご紹介します。
ご自宅でも簡単にチェックできるポイントですので、ぜひ参考にしてください。
■ 1. 外壁を触ると白い粉がつく(チョーキング現象)
外壁を手でこすったときに、白い粉が手についたことはありませんか?
これは「チョーキング」と呼ばれる現象で、塗膜が紫外線や雨で劣化して粉状になっている状態です。
👉 放置すると防水性が低下し、ひび割れや雨漏りの原因になることも。

■ 2. 外壁や屋根にヒビ(クラック)が入っている
小さなヒビも油断は禁物。
ヘアクラック(髪の毛のように細いヒビ)であっても、そこから水が浸入し、内部の劣化を招く恐れがあります。
👉 早めに補修・塗装を行うことで、大きな修繕を防ぐことができます。

■ 3. コケやカビ、藻が発生している
日当たりの悪い北側などに多く見られるのが、コケやカビ、藻の繁殖。
これは塗膜の防水性・防カビ性が低下しているサインです。
👉 美観が損なわれるだけでなく、外壁の構造自体を傷める可能性も。

■ 4. 塗膜が剥がれてきている
外壁や屋根の表面がめくれたり、はがれたりしている場合、塗膜の寿命を超えている可能性が高いです。
この状態では、保護機能がほとんど働いていません。
👉 塗装のやり直しだけでなく、下地の補修も必要になるケースも。

■ 5. 金属部分のサビや木部の腐食が目立つ
ベランダの手すりや雨樋の金具など、金属部分にサビが浮いているのも劣化サイン。
また、木部に黒ずみや腐食がある場合も、塗膜が機能していない証拠です。
👉 これらは早期に塗装や防水処理をすることで、劣化の進行を防げます。

■ 劣化サインは「見た目」だけで判断しないのがポイント
「見た目はそれほど悪くないから大丈夫」と思っていても、内部では劣化が進行していることもあります。
とくに築10年を超えたお住まいは、専門業者による診断をおすすめします。
■ 和泉市周辺の住宅も湿気や紫外線に注意!
和泉市や大阪南部の住宅は、
・夏場の強い日差し
・台風による風雨
・冬場の結露
など、外壁や屋根にとって厳しい環境にさらされています。
だからこそ、早めのチェックと塗装メンテナンスが重要です。
■ まとめ:心当たりがあれば、まずは無料診断を!
今回ご紹介したような劣化サインが1つでも見つかったら、塗装の検討時期かもしれません。
塗りかえ本舗では、無料の現地調査・診断を行っております。
小さな劣化が大きな修繕になる前に、ぜひお気軽にご相談ください!
「うちも当てはまるかも…」と感じた方へ
塗りかえ本舗では、外壁の無料診断を実施しています。
無理な営業は一切ありませんので、まずはお気軽にご相談ください。
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