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202205/27

夏前にやっておきたいエアコンチェック

夏前にやっておきたいエアコンチェック

最近、急に暑くなってきましたね!
もうすぐにエアコンをつける季節がやってきます。

本格的に暑くなる前に、エアコンが稼働するかチェックをしましょう。
暑くなってから故障が判明すると、なかなかすぐに工事ができず、かなり待った後にお願いされるといったことも起こりえます。

今回はエアコンの試運転の方法や家庭でできる節約方法などをご紹介したいと思います。

エアコンの試運転の必要性

うちわで仰ぐ女性

真夏のエアコンシーズンに向けて、故障やトラブルを防ぐためにも試運転や点検が必要です。

毎年7月がエアコンのトラブルの問い合わせが集中します。
7月、8月は猛暑が続きます。エアコンが故障してしまうと命に係わることもあります!
そうならないためにも、5月~6月前半に試運転を行うことをおすすめします。

外気温が低い初夏に試運転をするほうがエアコン内部に負荷がかかりにくく、製品にも環境にもやさしいので適しています。
室内機だけでなく室外機の確認も一緒に行いましょう。

エアコンの試運転の方法

エアコンの電源

エアコンの試運転は以下の方法で行います。

  • 運転モードを「冷房」にして温度を最低温度(16~18度)に設定し、10分程度運転します。
  • 冷風がきちんと出ているか、異常を示すランプが点滅していないかを確認してください。
  • さらに30分程度運転し、室外機から水漏れがないか、異臭や異音がないか確認してください。

試運転を行ってみて、何か症状がある場合や違和感を感じた場合は、ご購入の販売店、もしくは各エアコンメーカーさんにご相談下さい。

家庭でできるエアコンの節約方法

節約

節電の方法としては以下のようなことがあります。

  • 2週間に2度のフィルター掃除。
  • 設置温度の目安を28度に設定する。
  • 室外機の周辺に放熱を妨げる障害物を置かない。

他にも屋根、外壁を塗り替える事でエアコン代の節約にも繋がります。

最近は、遮熱機能を持った塗料があります。
塗りかえ本舗では、塗りかえ工事の際よくお客様におすすめしている、スーパーシャネツサーモSiという塗料があります。

屋根に塗った場所と塗っていない場所とを比べると15.7度も差が出たと試験結果が出ています。 7月8月の真夏の暑さが来る前に塗りかえを検討されるのも良いと思います。

まとめ

外気温の比較的に低い5月~6月前半にかけて試運転、点検を行いましょう。

万が一故障していたとしても、混雑が予想される7月までに修理や買い替えの検討を行えます。
是非、試運転の方法を見てお試しください。

あまり、関係ないと思われがちな塗り替え工事もエアコン代の節約につながり、ご家族が快適に過ごせるお家に生まれ変わります。

どのくらい効果があるの?など少しでも疑問に思ったことがあればお気軽にお問い合わせください!

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