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202204/26

雨の季節のチェックポイント【外壁編】

雨の季節のチェックポイント【外壁編】

心地よい春が終わるとじめじめとした雨の季節がやってきます。
雨の日だからできる外壁のセルフチェックがあります。
是非雨漏りの被害が大きくなる前にセルフチェックしてみてください。

雨水が濁っている

外壁から伝う雨水が濁っている!
外壁の塗膜が劣化して粉状になったものが雨水と混り濁っています。
外壁が紫外線などで劣化してチョーキング現象を起こしている可能性があります。

シミやカビ、表面の膨らみがある

雨漏りの初期段階では軒天に染みが出来るケースが多いです。

さらに雨漏りが進むとカビや軒天の下地と塗料の間に水が溜まり表面が膨らんで見えるなどの症状が出てきます。

雨樋の破損などで軒天に雨水が当たってしまい雨漏りに繋がってしまうなど軒天以外の場所で劣化や破損が起きている場合もあります。

少しでも気になるシミを見つけたら業者さんに連絡してみましょう。

室内のサッシ廻りが濡れている

室内のサッシ周りが濡れている、ポタポタ水が漏っている。

建物は環境や立地、災害なのいろいろな理由で揺れが起きます。

その時に外壁とサッシの間ひび割れが起きて この隙間から、お家の中に雨が入ってきてしまっています。
これは早急に専門の業者さんに問い合わせましょう。

まとめ

塗装はお家を保護する役割を担っています。

雨漏りが起きてからでは守ることが出来ません。
雨漏りは起きてしまうとどんどん広がってしまいます。
修理に掛かるお金もどんどん膨らんでいきます。

定期的にセルフチェック、適切なメンテナンスを行い大切なお家を守りましょう。

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