外壁の塗り替えや工事は色あせが気になったり、水漏れが起きたりしてから対処すると、建物の基礎部分への腐食を進めてしまう可能性があります。目安としての塗装の耐用期間だけでなく、日ごろから外壁の様子を確認しておきましょう。
ひび割れや塗装剥がれがある。
壁をなでると白い跡が手につく。
コケやカビが壁に発生している。
塗りかえ本舗では、実際にかかる費用の詳細を最短即日、遅くとも3営業日以内にお出しし、ご予算に合わせて高級塗料からリーズナブルな塗料まで5段階の見積を提案させていただきます。
塗りかえ本舗では、家の問題を根本から解決する工事・修繕をご提案し、建物が長く良い状態を保てるようにします。塗装だけでなく、屋根、付帯部までトータルでサポートできるのが強みです。
塗りかえ本舗では、塗り替え前から施工終了後まで徹底したご近所へのご挨拶と注意喚起のご連絡をしています。どうせ塗り替えるなら気持ちよく、塗り替えたい。そんなニーズに応えます。
塗り替えで最も大切なのが、下地を整えることです。壁の汚れやコケを除去せずに塗装を重ねてもすぐにヒビや剥がれが起きてしまいます。塗りかえ本舗では高圧洗浄に加え、小さなヒビ割れは密着性の高い素材を塗ることで、塗料の最大の効果を発揮できるように整えます。
コーキングは隙間を埋めているゴム状の素材ですが、紫外線などで劣化すると徐々に固くなり、粉っぽくなります。特に水色のテープが見えている場合は要注意。コーキングだけでなく壁の塗り替えの時期です。また、サイディングボードがの隙間が大きいと、内部から釘を腐らせ、最悪の場合部材が落下することもあります。塗り替え本舗は予防を兼ねて細部までこだわりの施工をします。
モルタル部材は、塗料を密着させるための下塗りが特に大切になります。こちらが薄いとヒビ割れが起きやすく、著しく耐久性が落ちます。施工会社の中には下地塗りを1回吹き付けただけで終わらせてしまうところがありますが、塗り替え本舗では最低でも3回、下地が滑らかになるまで塗り重ねます。手間がかかっても長く使える壁に仕上げます。
木部は見た目ではわからなくても、中身から腐食している可能性のある部位になります。触ってデコボコしていたり、叩いて軽い音がしたりしたら危険な症状です。原因を解明して、根本から修理を行います。その際に、木部を生かした塗り方をすることで、外観を保ったままきれいに仕上げることが可能になります。
中塗り、本塗りで用いる塗料は、メーカーによって推奨される膜の厚さと乾燥時間が決まっています。この基準を満たしていない塗膜はヒビ割れが起きやすいだけでなく、塗料の持つ機能を十分に発揮できないこともあります。塗りかえ本舗では、均等に塗膜を塗る職人の技術と、塗料の特性を生かした工法を選択し、塗料本来の性能を引き出します。
お申込み後に、まずは劣化の症状をお電話またはLINEで確認し、建物の構造・補修履歴などをお伺いさせていただきます。LINEで写真を送っていただくと、より細かな状況を確認させていただけます。
実際に現地に訪問し、外壁材のひび割れ、チョーキング現象、コーキングの割れや抜けなど、入念に建物の状況を確認させていただきます。外部だけではわからない内部への腐食の進行が無いか、徹底した確認をいたします。
診断した結果はわかりやすい説明つきの報告書を作成し、具体的にどのように直す必要があるのか、放置した時のリスクなどをご説明いたします。納得いくまで何度でも電話やLINEでご質問いただけます。
調査結果とご要望から、使用する塗料を選択し、スケジュールを決定いただくと最適な施工プランをご提案させていただきます。ここまで全て無料でご依頼いただけますので、まずは相見積もりをおすすめいたします。
決定いただいたプランを元に、足場の組み立て、近隣へのご挨拶、洗濯物注意喚起のチラシ配布などを行いながら外壁塗装を進めて参ります。工事終了後は速やかに足場を解体いたします。
施工完了後は定期的に点検を行い、選んでいただいた塗料の耐久年数に応じて劣化が無いかを確認させていただきます。点検の目安はハガキにてお送りいたしますので、要・不要をお知らせください。
外壁のヒビが発生するのは、紫外線や風雨の影響だけでなく、地震でも発生します。なので、特に日差しが強く台風が多い夏が過ぎ、秋になって涼しくなったタイミングで、お家をぐるっと一周して確認してみてください。また、地震発生後はチェックする習慣をつけることで、地震保険を申請して塗りかえをお得にできるかもしれません。
水性シリコンの塗料ですと、耐久年数は3~7年、ハイブリッドだと7~10年と耐久年数は短い分、値段が抑えられます。一方で水性フッ素塗料や断熱塗料の耐久年数は15~20年と値段が高い分、耐久年数が伸びます。塗りかえ本舗では、ご予算に合わせてご相談も可能です。
はい、可能です。木部は腐りやすく、一見、外見は大丈夫そうでも中身が腐食している場合があります。特に破風板は、日差しなどで最も腐りやすい箇所のひとつです。
外壁や鉄部と異なり、木部は伸縮したり調湿機能を持っているため、それらの特性を妨げないように浸透型塗料などの塗料選びや木目を生かした仕上げ方などが重要になってきます。
コケやカビを放置すると、室内にも浸透し、重大な健康被害につながることがあります。塗りかえ本舗では外壁や屋根に付着した汚れやコケを除去するために、150気圧ほどのパワーがある高圧洗浄機を使って高圧洗浄を行います。この際に、ハチの巣や蜘蛛の巣も丸ごとお掃除してしまいますので、一気にきれいな外観を取り戻せます。
屋根は普段目につきにくい部位ですが、外壁以上に日差しや雨風にさらされているため、傷みが進行しやすい場所です。屋根は外壁より劣化スピードが早くなることもあり、見えにくい場所だからこそ、定期的な検査が必要です。外壁工事のタイミングで足場を組むついでに点検し、補修を行うことで費用を抑えて工事を行うことも可能です。
屋上やベランダから浸水することで、建物内部まで腐食が進んでしまうと、大規模な工事費用がかかることがあります。塗りかえで対応できるところは早期に手を打つことで、大きな出費を抑えて建物の価値を維持することに繋がります。チェックポイントを元にしっかりと防水対策ができているかを診断します。
