雨漏りは気づいてから対応するまでに時間がかかり、DIYでは対応が難しい部分になります。一見水漏れが止まったように見えても、内部でたまっていたり、放置することでカビが発生したりと、根本的な対応が必要になります。
ベランダの床が剥げてきている。
高圧洗浄で塗装がはがれた。
ベランダの床が剥げて、下地のシートが見えてきている。
排水が悪くなり、水が溜まる…
塗りかえ本舗では、実際にかかる費用の詳細を最短即日、遅くとも3営業日以内にお出しし、ご予算に合わせて1～2種類の見積を提案させていただきます。
家の問題を根本から解決する工事をご提案し、建物が長く良い状態を保てるようにします。雨漏り・防水工事だけでなく、外壁塗装、屋根工事、付帯部までトータルでサポートできるのが強みです。雨漏りは内部から腐食し、家の寿命を縮める要因になります。異常を感知したらすぐに対応しましょう。
塗りかえ本舗では、工事前から施工終了後まで徹底したご近所へのご挨拶と注意喚起のご連絡をしています。屋根工事は足場を組む関係で、ご近所の目が気になりやすい工事ですが、スタッフ一同、徹底した配慮で施工主さんの心理的負担を軽減します。
鉄骨やコンクリートで建てられた建物の屋上部分で多く用いられる工法です。シートがよれたり切れていたりしたら交換のタイミングになります。施工期間がウレタン防水より長くかかってしまうため、台風や大雨の後はシートに異常がないかをこまめに確認する習慣をつけると良いでしょう。
ウレタン防水もシート防水と同様に屋上などで使われます。屋上の形が平らでなく、複雑な形状をしている建物に多く使われます。浮き、亀裂、色褪せの症状がみられたら施工のタイミングです。シート防水と比べると耐久性が劣るため、大規模な雨のあとは施工タイミングの症状が現れていないかご確認をおすすめいたします。
一般家庭の木造住宅で多く用いられる工法です。ベランダや屋上などの防水工法として多く用いられます。塗膜が速く硬化することが特長のひとつで、工期も1～2日で完了します。亀裂や色あせを発見したら施工のタイミングになります。
伝統的に施工されてきた信頼の工法になります。アスファルトとルーフィングを重ねて水密性や耐久性を高めることができます。熱を用いるため、環境によってはおすすめできない施工方法になります。
お申込み後に、まずは劣化の症状をお電話またはLINEで確認し、建物の構造・補修履歴などをお伺いさせていただきます。LINEで写真を送っていただくと、より細かな状況を確認させていただけます。
実際に現地に訪問し、塗りかえ本舗こだわりの診断方法で、入念に建物の状況を確認させていただきます。外部だけではわからない内部への腐食の進行が無いか、徹底した確認をいたします。
診断した結果はわかりやすい説明つきの報告書を作成し、具体的にどのように直す必要があるのか、放置した時のリスクなどをご説明いたします。納得いくまで何度でも電話やLINEでご質問いただけます。
調査結果とご要望から、使用する塗料を選択し、スケジュールを決定いただくと最適な施工プランをご提案させていただきます。ここまで全て無料でご依頼いただけますので、まずは相見積もりをおすすめいたします。
決定いただいたプランを元に、足場の組み立て、近隣へのご挨拶、洗濯物注意喚起のチラシ配布などを行いながら外壁塗装を進めて参ります。工事終了後は速やかに足場を解体いたします。
施工完了後は定期的に点検を行い、選んでいただいた施工部位の耐久年数に応じて劣化が無いかを確認させていただきます。
改修になると、シート全体を剥がすなど、パートナーの施工業者と対応させていただくため、費用が高くなってしまいます。ベランダの防水工事と塗装で解決できる範囲の補修でしたら、比較的安価にご対応が可能です。
雨漏りの原因は、外部からのみだとわからないところから水が漏れている可能性がございます。塗りかえ本舗では、考えられる要素を洗い出したうえで、雨漏りの原因を突き止める診断を行わせていただきます。
塗装で直る修理の場合は、ご契約後速やかに対応させていただきます。改修で施工業者との連携が必要な場合でも、協力業者との連携をして速やかに対処方法をご教示させていただきますので、ごあんしんください。
雨漏りは外部を修復してきれいになったとしても、内部で腐敗が進んでいたことで、雨が降った際に別のところから浸水することがあります。塗りかえ本舗では追加で診断を行うことができますので、遠慮なくお問い合わせください。
10年周期での実施が推奨される外壁の塗り替え工事。古くなった材料が残ったままだったり、傷んだ部材を放置したりすると、外見はきれいでも、目に見えないところで劣化や腐食が進行することもあります。塗りかえ本舗の外壁工事では、見た目ではわからない家の傷みまで配慮し、職人が最適な工事メニューで塗りかえを実施、アフターフォローまでしっかりとお客様に向き合います。
屋根は普段目につきにくい部位ですが、外壁以上に日差しや雨風にさらされているため、傷みが進行しやすい場所です。屋根は外壁より劣化スピードが早くなることもあり、見えにくい場所だからこそ、定期的な検査が必要です。外壁工事のタイミングで足場を組むついでに点検し、補修を行うことで費用を抑えて工事を行うことも可能です。
