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202203/07

外壁塗装のタイミングを見極める3つのポイント

外壁塗装のタイミングを見極める3つのポイント

塗かえ時期だと言われたけど、雨漏りもしてないし特に不具合はないからまだいいやーと思われる方は多いのではないでしょうか。塗り直すのが早ければちょっと損した気分になりますが、塗りかえが遅れると外壁塗装だけでは直せなくなってしまうなど、悲しい結末が待っていることも…今回は得する外壁塗装のタイミングを見極める3つのポイントをご紹介します。

チョーキング現象

一般のお客様でも一番よく聞く劣化症状がチョーキング現象。チョーキング現象とは、紫外線などの影響で、塗料に含まれる顔料がチョークの粉のようになって表面に浮き出てきたものです。外壁の防水性がほぼなくなったことを示しています。外壁に触るだけで簡単にチェックできます。触ってみて薄っすらつく程度ならそろそろ外壁塗装の検討時期、しっかりつく状態なら早急に外壁塗装を検討しましょう。難しい作業はありませんので、定期的にチェックしてみてください。

外観が色褪せて見える

ふと外観を見るとあれ?くすんでる?や色が薄くなってる?と思ったことはありませんか?これは色が褪(さ)めてしまった状態で色褪せと言います。色褪せは外観が古く見えてしまうだけでなく、塗料の膜である塗膜が劣化して防水機能が低下してきたサインです。定期的にお家全体を見て、色が薄くなっている箇所がないか点検しましょう。日当たりや水はけの違いで、同じお家でも劣化の激しい部位と緩やかな部位があります。お家の周りをみながら、細かな違いをチェックしておきましょう。

コーキングの劣化

コーキングもしくはシーリングは外壁と外壁の間にあるゴム状のものです。水の侵入を防いだり、外壁と外壁の衝突を防ぐクッションになったりと、お家の水密性や気密性を保持する役割をしています。よく見たらひび割れていたり、コーキングが痩せて隙間ができていたり、青いシートが見えているなんてことになっていませんか?青いシートが見えている場合はコーキングが完全に抜け落ちてしまっているので、早急に業者さんにコーキングの打ちかえをお願いしてください。太陽がよく当たる場所は紫外線によって劣化が早く進むので、で陽が良く当たる南側の外壁と外壁の間をよくチェックしてみてください。

まとめ

外壁塗装を行うタイミングは、お家の劣化状況や立地条件などによっても変わってきます。一般的な塗替え時期は築10年と言われていますが、お客様一人一人、それぞれタイミングは異なります。上記の3つのいずれかの症状がある場合、外壁塗装の時期ですよというサインですので、最低でも月に一度は上記のチェックをしていただければ、劣化状況を早期に発見でき、塗装費用の節約にも繋がります。ぜひ、月に一度の外壁チェック日を作ってみましょう。

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